板金がすべてきちんと終わったガソリンタンクとフロントフェンダーに サフェーサー処理をしていきます。
もちろん裏も塗ってます。

きっちり塗って綺麗な下地を作ることが仕上がりを美しくするコツですね。

サフェーサーを研いで最終の下地を仕上げたら、やっと塗装にかかります。
元色が残ってるうちに調色(色を合わせる事)しておいた色を塗っていきます。(今回は古いタンクなのでなかなか合わなかった・・・)
色を塗ったら一日乾かしてデカール(ステッカー)を貼ります。

今回のステッカーはやはり純正ではなく(古いからあたりまえか)外品なので球体のタンクにはきちんと合わない!難しいです・・・
左右対称にバランスよく貼るのも職人の腕の見せ所・・・っていうかこれが一番時間かかったような気がする・・・

さぁ、やっと後はクリヤを塗って乾かして磨けば完成です!

こんな旧車の外装ですが、今回はサビも少なく程度のいいガソリンタンクだったのでスムーズに作業は進みましたね。 同じ時代、年式のバイクだったらほぼ間違いなくレストア?レベルのボロボロ状態ですから・・・
そんなボロボロバイクでも直らないものはほとんどないです。 お気軽に相談してください。(お値段も要相談ですが・・・)
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