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| 旧車の中身って・・・ |
バイクの塗装をやっていると、
20年以上も前のいわいる「旧車」もよく作業する事があります。
つい先日もこのCB400Fのガソリンタンクが入ってきました。
 ちょっと見た感じは塗装のヤレもなく、比較的キレイなタンクです。
でもよ〜く見ると、あちこちうっすらと歪んでて、変な型が出てるところも・・・
これは怪しい・・・
サンダーを使って表面を削ってみると、
 なんともキレイな模様が・・・(笑)
さすが旧車、もう歴史を感じてしまいます。
うっすらと塗られたパテもありますが、
年輪のようになった塗膜を数えてみると、なんと7回塗りなおしてます!!
車種による希少価値もあるのでしょうが、ここまで大事に使われてきたタンクはなかなかないのでは?
でもさすがにこれだけ塗膜があると、表面がどうしてもうねってくるのか? (だから前回修正した人はパテを使ってる?)
かなりの歴史を感じさせる貴重な塗膜(笑)なのですが、
きれいな表面に仕上げる為、
今回はすべての塗膜を剥がしてしまいました。
 サンダーと剥離剤を使って、キレイに落とします。
塗膜を落とすと、ほとんど凹みも無く(エクボ程度が2〜3箇所)程度はよかった。
ひどいものだと、パテの厚みが1cm以上なんてのも・・・(それも歴史だが)
念のため、少しの歪みも無いように、側面すべてに薄〜くパテを・・・
 あとはあてゴムを使って、歪みを取りながら表面を仕上げます。
あとはいつものように、サフェーサーを塗り、塗装をすれば完成です。
今までの歴史ある塗膜を脱ぎ捨て、
このタンクは新しく生まれ変わりました!!(笑)
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